典型的な世襲議員である小渕優子少子化担当相は、父親の資金団体 (資金団体は一代限り)の資金を政治団体(政治団体は永続性がある)に寄附させ、 その政治団体から何年かに分けて自分の資金団体に寄附させるという迂回した形で、 父の財産をそっくり受け継いだ。その間には一銭も税金がかからない。