ネ実に降り立った伝説の聖騎士の通称。 極めて個性的な文体と、類稀なリーダーシップによって、その存在は常に注目の的であり、ナイトたちの憧れである。 モデルとなったプレイヤーも存在するが、そのキャラクターのユーザーがネ実のブロントと呼ばれる者と同一人物であるという確証は、いまだかつて得られていない。 しかしネ実民にとってオリジナルの有無はどうでもよく*1、いかに華麗にブロントを演じきるかが重要とされる。ある種の偶像崇拝といえよう。 彼自身は「ロト」「最高の騎士」などの固定ハンドルネームを使っていたが、ネ実民が彼を指す時にこちらを使うことはほとんど無い。 偉人ネ実において、その痛い思考パターンと天才的言語センスによって一躍脚光を浴びた、ある(もしくは複数の)ネ実住民。 実際に「ブロント」の関連スレ、あるいは当人と目される人物(群)の書き込みによってネ実に与えた影響は計り知れず、
など、枚挙に暇が無い。これらはネ実語として定着するにとどまらず、ヴァナディール内でも好んで使用するプレイヤーもいるようだ。 正体ブロントの名称はとあるFFプレイヤーのキャラ名であり、実際のところネ実で書き込みしていた人物と同一人物なのかは確証はない。ネ実の「ブロント」は複数いたとの説もあり、ネットの海が生み出したある種の都市伝説なのかもしれない。 しかしその言語センスは一般人には容易に真似の出来ないものであり、再現にはかなりの技術とセンスを要する。 そうして意図的にブロント調の書き込みをするものを「ブロンティスト」などと呼ぶ。 またブロント調の書き込みがあった場合、その真贋を鑑定し本物かどうかを議論する風潮がある。 関連項目【内藤】【グラットンソード】 外部リンク |