Top > FFXI > Buront

ネ実に降り立った伝説の聖騎士の通称。 極めて個性的な文体と、類稀なリーダーシップによって、その存在は常に注目の的であり、ナイトたちの憧れである。

モデルとなったプレイヤーも存在するが、そのキャラクターのユーザーがネ実のブロントと呼ばれる者と同一人物であるという確証は、いまだかつて得られていない。 しかしネ実民にとってオリジナルの有無はどうでもよく*1、いかに華麗にブロントを演じきるかが重要とされる。ある種の偶像崇拝といえよう。

彼自身は「ロト」「最高の騎士」などの固定ハンドルネームを使っていたが、ネ実民が彼を指す時にこちらを使うことはほとんど無い。

偉人

ネ実において、その痛い思考パターンと天才的言語センスによって一躍脚光を浴びた、ある(もしくは複数の)ネ実住民。 実際に「ブロント」の関連スレ、あるいは当人と目される人物(群)の書き込みによってネ実に与えた影響は計り知れず、

  • 「俺の怒りが有頂天」
  • 「俺がどうやってBurontだって証拠だよ」
  • 「時既に時間切れ」
  • 「ナイトを上げたくてあげるんじゃない上がってしまう者がナイト」
  • 「リアル世界よりも充実したヴァナ生活が認可される」
  • 「IDはたまたま同じになる事が結構あるらしい」
  • 「キングベヒんもス」
  • 「これで勝つる!」
  • 「口で説明するくらいならおれは牙をむくだろうな/おれパンチングマシンで100とか普通に出すし」
  • 「確定的に明らか」
  • 「それほどでもない」
  • 「9枚で良い」
  • 「どちかというと大反対」
  • 「黄金の鉄の塊」
  • 「名誉既存」
  • 「汚いなさすが忍者きたない」
  • 「ギガトンパンチ」
  • 「破壊力ばつ牛ン」
  • 「おいィ?」
  • 「カカッと」
  • 「バックステッポ」
  • 「ほう、経験が生きたな」
  • 「俺を強いと感じてしまってるやつは本能的に長寿タイプ」
  • 「俺の寿命がストレスでマッハなんだが・・・」
  • 「仏の顔を三度までという名ゼリフを知らないのかよ?」
  • 「親のダイヤの結婚指輪のネックレスを指にはめてぶん殴るぞ」
  • 「あまり調子こくとリアルで痛い目を見て病院で栄養食を食べる事になる」
  • 「あまり調子に乗ってると裏世界でひっそり幕を閉じる」
  • 「ちなみにダークパワーっぽいのはナイトが持つと光と闇が両方そなわり最強に見える/暗黒が持つと逆に頭がおかしくなって死ぬ」

など、枚挙に暇が無い。これらはネ実語として定着するにとどまらず、ヴァナディール内でも好んで使用するプレイヤーもいるようだ。

正体

ブロントの名称はとあるFFプレイヤーのキャラ名であり、実際のところネ実で書き込みしていた人物と同一人物なのかは確証はない。ネ実の「ブロント」は複数いたとの説もあり、ネットの海が生み出したある種の都市伝説なのかもしれない。 しかしその言語センスは一般人には容易に真似の出来ないものであり、再現にはかなりの技術とセンスを要する。 そうして意図的にブロント調の書き込みをするものを「ブロンティスト」などと呼ぶ。 またブロント調の書き込みがあった場合、その真贋を鑑定し本物かどうかを議論する風潮がある。

関連項目

【内藤】【グラットンソード】

外部リンク

ブロント様言行録】 【ブロントさん名言集


*1 本人(ある鯖の特定プレイヤー)に突撃インタビューした、という書き込みもあったが、そのとき本人はブロントではないと否定している。しかしネ実民はそのときのやりとりから「ブロント的性質」を見出し、絶対的な確証は無いにも関わらず彼の名前を充てることにした。

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Last-modified: Fri, 26 Oct 2007 00:32:19 JST (6020d)