綿商会館6会
2009年2月11日(祝日)11:00〜(予定) 都立産業貿易センター浜松町館
一方、東京・中央区では、歴史研究者や教職員組合の人たちなど およそ300人が参加して、建国記念の日に反対する集会が開かれました。 この中で、憲法学が専門の愛知大学の小林武教授は「日本の憲法は民衆から愛され、 平和の防波堤としての役割を果たしてきた。雇用不安など今日のさまざまな問題も、 憲法の条項を生かすことで解決の道を見いだすことができるのではないか」 と述べました。このあと、集会では「歴史に学びながら憲法が生きる21世紀と 戦争のない世界を目指そう」という決議を採択しました。