要約すると、 ※1.要するにMTUをいじっても速度は多分数%しか変わらない。 ※2.RWINの調整という方が正しい。(MTU-40)×整数倍で大きいほうが(多分)良い。 ※3.そもそも速度、速度というけれど、リンク速度だけが速度ではない。MTU値と遅延は逆相している。→※6 ※4.最近はTTLは32より128とする方が良い。 ※5.遅延 たとえばデーターの要求から応答データの受信までの往復時間(RTT)は、MTUが1500の時には 0.154秒、MTUが 576の時には約半減して 0.076秒。ですから、 ※6.実際の体感速度と計測速度?は別物かも。