丸善
- 丸善の大失態-業務委託を受託したのに人材を集められない、ずさんな対応 : 国立新美術館図書館司書募集求人
蔵書
段々ウンザリしてきましたが、記事で挙げられているリストをざっと見るだけでもほぼ
「類書がある」「新装版や改訂版がある」「電子化やデータベースなどのがある」
など、きちんと代替手段がある上で整理されています。
勿論リスト外のものもあるでしょうが
ちゃんと考えて整理されてるように思われます。ダブった本からを処分、優先順もって分かった人によって残されてますよね?
テトラーディ
2018/09/04 00:32
うーむ,古書店店員の立場と公的図書館事務員経験者(司書ではありません)の立場とでは見解が異なるのはやむを得ないと思いますが。
例え副本があろうとも,県立大学という公的な立場であれば,値のつく図書は焼却等の手段をとってはならず,売り払う義務が生じます。図書館蔵書だった図書は売れない,というのは古書店においてはそうかも知れませんが,個人研究者等へ譲渡することは可能でしょう。
そもそも,蔵書スペースの不足等で不要図書が出た場合,不要図書のリストを作成して全国の図書館へ譲渡希望を照会するのが普通です。
もっとも,郷土史図書については,あまり引き取り手が多くないことが予想されるので,照会しても処分することになった可能性はありますが……。
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